採用情報
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よくあるご質問

メカ工作系ユーチューバーの求人募集に関するよくあるご質問をまとめました。

1. 収入の安定性
YouTuberとして就職する場合、収入の安定性はありますか?
はい、企業内YouTuberとして雇用されるため、再生数に依存せず安定した収入を得ることができます。
もし動画の再生数が伸びなかった場合、給与に影響はありますか?
基本給には影響はありませんが、賞与については他の職種と同様に成果に応じて変化があります。動画のクオリティやチャンネルの成長度合いも評価対象となります。
企業で働きながら個人のYouTubeチャンネルを運営することはできますか?
可能ですが、会社のチャンネル運営に影響がないことが大前提です。勤務時間中は企業のチャンネルに専念していただきます。
YouTubeの広告収益は誰のものになりますか?
当社のチャンネルでは広告をつけることがないため、収益は発生しません。
2. 必要なスキル
この職種に必要なスキルは何ですか?
CNCや射出成形機を扱うスキルが求められます。高度なスキルは必要ありませんが、強い興味があることが重要です。基本的なスキルがあり、強い興味を持って取り組める方であれば、先輩の教育を活かして高いスキルを身につけることができます。
動画編集の経験がなくても応募できますか?
はい、編集の基本を学ぶ意欲があれば問題ありません。動画編集については広報制作部のサポートを受けることができます。
投稿する際の説明文は誰が考えますか?
投稿時の説明文は最初は先輩が考えますが、将来的には本人が主体的に考えることが求められます。自社ブランドの方向性を理解し、それに沿った形で視聴者の関心を引く文章を作成するスキルが必要です。動画のコンセプトやターゲットに合わせた魅力的な表現を工夫し、自発的に発信できることが重要です。
3. 今回の募集の背景
今回のYouTuberの募集の背景は何ですか?
当社の知名度を向上させ、特に海外への販売を強化するためです。製品の魅力を伝える動画を制作しグローバルな市場でのブランド認知度を高めることを目的としています。
なぜ独立YouTuberではなく企業内YouTuberを採用するのですか?
企業のYouTubeチャンネルでは、定期的かつ頻繁な投稿が求められるためです。独立YouTuberはスケジュールや案件の関係で投稿頻度が不安定になりがちですが、企業内なら継続的な情報発信が可能になります。
なぜ社内にいることが重要なのですか?
当社はものづくりの会社であり、撮影する「もの」(現物)がすべて社内にあります。無形コンテンツではなく、実際の製品を撮影し、加工の様子を記録する必要があるため、YouTuberが社内にいることが不可欠です。
投稿頻度はどれくらいですか?
ショート動画は1日当たり1~2回程度を想定しています。厳守ではありませんが、社内で撮りためた動画を短く編集した加工動画や、過去に投稿した動画の掘り起こしなどを行い、頻度高く投稿していきたいと思っています。長尺動画は2~3カ月に1回の投稿を想定しています。土日祝日に投稿することは基本的にありません。
2025/03/04 説明が不足していたため、追記と修正をしました。
4. どのような動画を制作するのか
具体的にどのような動画を制作することになりますか?
大きく分けて長尺動画とショート動画を制作します。長尺動画やクオリティを必要とする動画の撮影と編集は、広報制作部や外部カメラマンと協力して制作していきます。最初は簡単なショート動画からお任せしたいと思っています。
長尺動画
  • 加工サンプルやちょっとした機械を作り、その製作過程を収めた長尺動画。
ショート動画(主にSNS用)
  • 過去に撮影した動画の中から、単純な部品の切削や曲げ加工の部分だけを抜粋した動画。
  • 社内でのテスト加工のようすを撮影し、編集なし、または、最低限の編集をした動画。
  • 長尺動画の制作時に撮影した映像素材を活用し、製作途中の進捗を伝える動画。(加工サンプルやちょっとした機械を作り、その製作過程を収めた長尺動画は、完成するまでに数日から数か月を要します。その場合には、それまでに撮影した映像素材をショート動画として投稿し、途中経過を紹介できればと思っています。)
  • 長尺動画を編集して数分にまとめた動画。
2025/03/06 説明が不足していたため、追記と修正をしました。
動画の企画は誰が考えますか?
最初は先輩が考えますが、ゆくゆくは本人に企画を任せたいと考えています。また、他部署が企画したものを依頼される場合があります。
5. ものづくりの会社としての強み
企業内YouTuberとして、製品にどのように関わることができますか?
開発チームと密に連携し、製品の試作段階から動画制作に関わることができます。また、開発者のこだわりや開発の背景を直接聞くことができる環境が整っています。開発の狙いや課題、試行錯誤の過程を理解することで、より深みのあるコンテンツ制作が可能になります。動画を通じて技術の魅力を正確に伝えるために、開発者と密に連携し、その思いや工夫を映像に落とし込むことができます。
6. 応募を検討する方へ
企業内YouTuberに向いているのはどんな人ですか?
CNCや射出成形機に強い興味があり、基本的なスキルを持っている人。さらに、動画制作に興味があり、継続的な情報発信を大切にできる人に向いています。
動画に本人が顔出しで出演する必要はありますか?
いいえ、顔出しで出演することはありません。製品や加工の様子を中心に映す動画となります。
残業はどの程度ありますか?
通常はそれほど多くありませんが、製品の発売時期になると残業が増える場合があります。