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製作者 | : | 後藤様 |
※当社では回路データの確認は行なっておりません。
AC100v−2回路_調光器.pcb | この回路は一般的な調光器を2回路組み合わせて、1回路分はロータリーSW等で4段階の出力に制限しました。 4段階の出力制限は可変抵抗の調整により自由に調整できます。 また、一般的な可変抵抗に変わり多回転可変抵抗にする事により、厳密な調整も可能なように回路を組んであります。 |
AC100v入力・DCモータースピードコントロール.pcb | もともとの作成理由は、CIP100のスピンドルモーター回転数の調整の為に作りました。 マイコンを使い、PWMでのコントロールも考えましたが、素人でも回路を理解できるようにしました。 あわせて、ACモーターに交換する人の為にも、AC出力端子を設けました。 注意点は、ブリッジダイオードですが、DC50v時に7A以上の電流が流れますので、8A以上のブリッジダイオードが必要です。 最低電圧を12vにした理由は、エンドミルではなくドリルを使う場合は、回転数が高い為の配慮です。 ドリルを使わないのであれば、24〜50vでも良いと思います。 また50vに抑える理由は、モーターの耐久性やスピンドルユニットの耐久性を考慮しました。 本来ならモーターを交換する方が理想的ですが、ユニットを周りを全て作り直すよりかは安上がりです。 また、アルミプーリーの比率の変更も考えたのですが、既製品では販売しているメーカーは無く特注になりかなり高いです。 (数百〜数千個の発注なら1セットあたりは既製品と同じ価格になります。) よって、犠牲にしても安上がりな物は、スピンドルモーターを判断しました。 ※BT用スピンドルユニットΦ4mmを購入して、他社製エンドミルを使い始めましたが、推奨回転数は3〜5万回転で、純正のVタイプ・Fタイプの推奨回転数とほぼ変わりありません。 他社製エンドミルを使う事により、FR-4(ガラスエポキシ)基板の加工も可能になりました。ただデフォルトの回転数ではエンドミルがもちません。 |
導通チェッカー(0R〜10R〜100R〜∞).pcb | コンパレータの型番は、入手が容易な物で十分だと思います。 使用する抵抗器は、金属被膜抵抗(誤差±1%)を使用の事。 今回の導通チェッカーは0R〜10R〜100R〜∞っとしましたが、10K:100Rと10K:1Kの100Rと1Kを変える事で、0R〜5R〜10R〜∞等と変更が可能です。 また、この回路をベースに4回路コンパレータなどにカスタマイズすれば、3段階表示から複数段階に出来ます。 (コンパレータの数に比例します。 多分、オペアンプでも動きます。) あわせて、電源は3vでなくてもかまいません。 コンパレータの動作電圧で使用可能で、電源電圧にかかわらず、制度は変わりません。 3v電源でのセンサーに流れる電流は実測値で3mA以下です。 電源電圧を上げるとその分センサーに流れる電流は増えます。 センサーに流れる電流を1/10にしたい場合は、抵抗器を全て10倍の抵抗器にすれば、良いだけです。 市販のテスターよりかは大雑把なチェッカーですが、価格面では1/10程度で作成可能です。 |
PIC40pin_テストボード.pcb | 出来るだけ小さい基板でテストボードを作ってみました。 RS232CのICとコンデンサだけは、表面実装にしました。 基本はPIC16F系をベースにしていますが、PIC18F系もピンアサインは変わらないと思いますので使用可能です。 |
PIC40pin-28pin_変換ボード.pcb | PIC28pinテストボードを作るよりかは、簡単に使えるように考えました。 PIC28pin側をハトメスルーホールを使用する事で、両面基板を使わなくても良い様にしました。 |