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自宅に設置するので、それなりに家具っぽく仕上げてみました。当然の事ながら、切削中に就寝するコトもざらにあるので、防音性能もかなり高めてあります。単独での無音には至りませんでしたが、切削トラブルでもない限り、隣の部屋で眠れる程度の音量まで下がっています。
製作者 | : | Zak様 |
: | @zaklab | : | Kazutaka Zak Sawa |
ドアはこのように奥に開きます。某社と同様ですが、より簡単な仕掛けで実現しています。溝を掘ったりとかはしていません。
材料の山。板はt18mmの米松集成材です。ラワンベニアよりも固く、しかも表面が美しいです。
箱組み途中です。底以外の全ては、内側の桟から外へ向けてネジで固定してあるので、表にネジ頭が見えません。
組み上がった箱です。白いのはスライドレールです。
実際にCNCが乗るのは、この板の上です。ちなみに、箱の重量が充分重いため、完全引出し状態でCNCを乗せても転倒しません。
ドアの部材です。穴を空けるのではなく、4枚の板を組み合わせています。
ドアレールまで組み上げた所です。アルミチャネルがドアレールになっています。
ドアの仮組みです。実は両サイドの壁の内側にベアリングが固定してあり、ドアレールの中を通るようになっています。ドアが奥で落ちない仕掛けもしてあるので、手を離しても落ちてきません。
取っ手を取り付け、ドアを締めた状態です。
窓にガラスをはめました。厚さ5mmあります。木製の桟で固定してあります。
塗装です。ステインの重ね塗り3回目。この後数回塗っています。
油性ニス仕上げ。こっちも数回塗っては乾かしてサンドペーパー磨きを繰り返しています。
BT200がピッタリ。ドアパッキンも貼りました。実際はこの後、強力なマグネットキャッチでドアを固定するようにしています。これが防音の要です。
配線取り出し用カバー...実はエアコンダクトです。まずは仮止め。
上カバーを取り外し、配線の穴を空けます。
これだけあれば、ダクトに入れた配線を出し入れできます。