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「時代は切削!」 基板加工や、樹脂加工に使用していた非力な自作CNCはあったのですが、やはり、アルミを加工できるものが欲しくなり、目にとまったのが 2012年のYSさんの作品「卓上CNCフライス盤」。そこには「LMガイドアクチュエータ」が使われていました。1年前に作成したDELTA型の3Dプリンタに「LMガイドアクチュエータ」が使っていたのを思い出し、CNCへ転用することにしました。Web検索すると、多くの作成例があり、「LMガイドアクチュエータ KR33」専用ブラケットキットが市販されているのも見つけました。「CNCがあれば、ブラケットも簡単に作れるのに」とさらに意欲に火が注がれました。
製作者 | : | kakiralime様 |
データファイル | : | Download |
モータードライバ、インターフェイスは分離して箱に収納しました。
Z軸は他より短いLMガイドアクチュエータにしました。
当初は、LMガイドと組み合わせた構成を考えていましたが、Webの製作例を参考に、アクチュエータ単体での構成にしました。
3DCADを使って、全体構成を検討します。
1年前に作成した「LMガイドアクチュエータ」を使用したDELTA型の3Dプリンタ」です。
3Dプリンタから外した「LMガイドアクチュエータ」X軸とY軸に使っています。
モータ軸との接続用。3Dプリンタの時に作成したものを流用しました。
3Dプリンタでエンドキャップを作成しました。
アルミフレーム標準の金物で強度が不足しそうなところは、アルミ板を追加。
スピンドルはルーターを使用。アルミを削るには力不足?ここは直さないといけません。