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まずはじめに、当社のCNCをここまで手をかけて使っていただけていることを心から嬉しく思いました。言わずもがなCNCはあくまでも作品をつくるための道具に過ぎません。なので、十人十色その人それぞれの「つくりたいもの」に合わせて道具自体もカスタマイズしていくことが大切です。特にCNCは治具の活用によってつくれるものの幅がグンと広がります。・・・とは言うものの、ここまで見事な治具はそう簡単にパッとつくれるものではありません。「つくりたい」という意気込みと熱意、またAST200に対する愛情がなければこうした治具は作れないものだと感じました。この作品は「そのハイレベルなカスタマイズ」により「KitMillの可能性は工夫次第で大きく広がる」ということを顕著に表してくれている素晴らしい作品です。
この度は『KitMill賞』に選考して頂き誠にありがとうございます。投稿させて頂いた治具はKitMillを購入する3ヶ月ほど前から製作に入りました。AST200の能力を充分に発揮できるように設計、製作させて頂きました。これからもKitMillユーザー様、卓上CNC機ユーザー様を参考にさせて頂き、私自身も、ものづくりの楽しさ、切削する楽しさを少しでも伝えていければと思っております。最後に、KitMill AST200...ヤバイです。本当に凄い卓上CNCフライスです!
AST200用にマシンバイスやサブテーブルなどの治具を製作しました。ボルト以外は自作です。
製作者 | : | egycopy fine works様 |
バイスハンドルの4mm角穴がポイントですw (使用工具は1.5mmのエンドミル)
45度毎に位置決めできます。
切削液循環装置の部品です。SUSアングルを削り倒しました。アルミの小部品はAST200で製作しました。
あとはポンプがあれば...。
簡易の切り粉カバーも使ってました。カバーがないと作業台がエライ事になります。
本体への追加工は一切無しの完全ボルトオンです。