MONO賞
ロボット鉢植え
植物が光合成を効率よく行うために光を求めて歩き出したら面白いなと思って開発しました。
前後左右4箇所に取り付けたCDSを用いて最も明るい方向へ移動します。 移動方法は4個のサーボモータをタイミングよく駆動して可愛く歩行させています。明るさの検知と歩行用サーボモータの制御はArduino Nanoを使用しました。
RoBoTeNa
植物に走光性をもたせるという発想は、単純であるが面白い。光合成の効率を高めるために移動するが、光発電のパワーを駆動力として用いれば、持続的な植物・電子機械融合システムのプロトタイプになると考えられる。新しいシステムの可能性を感じさせる。
MONO
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2017.10.31