KitMill シリーズの使い方
組み立てキット式の卓上CNCフライス「KitMill」シリーズは、加工性能やサイズの異なる複数のモデルを展開しておりますが、組み立て後の基本的な使い方は共通です。ここでは参考として「KitMill CL100」を用いてアルミ板を切削加工する工程を動画でご紹介します。
また、以下の特集記事にて詳しい加工手順もご紹介しております。ぜひ動画とあわせてご覧ください。
KitMill用 NCプログラムの作成方法
「KitMill」シリーズで加工を行うためには、機械をどのように動かすかを指示する NCプログラムが必要です。NCプログラムは、CAMソフトウェアを使って CADデータから作成することができます。以下から、CAMソフトウェアごとの NCプログラムの作成方法をまとめた特集記事をご覧いただけます。また、各ソフトウェアの特徴や違いについては CAMソフトウェア比較 にてご紹介しています。
KitMill の活用に関する外部資料
FreeCAD(ver.1.0)を用いた KitMill CL420、BT200用 CAD/CAMマニュアル
神戸高専 早稲田研究室 Webサイト にて、オープンソースの 3DCADソフトウェア「FreeCAD」と「KitMill」を組み合わせた 2.5次元 CNC加工のマニュアルをご覧いただけます。マニュアルでは、「FreeCAD」を用いた加工部品のモデリングから NCプログラムの作成、「KitMill」での加工手順まで丁寧に解説されています。