東京都写真美術館で「KitMill AST200」を使った映像作品の公開制作が行われています。
東京都写真美術館で開催中の展覧会「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」において、映像作家の橋本麦さんによる、卓上CNCフライス「KitMill AST200」を活用した映像作品の公開制作が行われています。
展覧会「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」とは
東京都写真美術館では、写真や映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するとともに、新しい創造活動の展開の場として、2002 年より継続的に「日本の新進作家」展を開催しています。第 23 回目となる今回は、「ふたたびくみたてる」をテーマに、多様な技術や素材を用いて表現に取り組む 5 名の作家を紹介します。記憶や素材、技術をもとに、新たなイメージを組み立てていくプロセスに着目し、写真・映像表現の可能性を探ります。
出品作家:市田小百合 / 苅部太郎 / 野村在 / 橋本麦 / 藤倉麻子
橋本麦さんによる、切削加工とコマ撮りを組み合わせた映像作品の公開制作
橋本さんは、3DCG やコマ撮りアニメーションなどを用い、制作のための道具や仕組みの設計から独自の視覚表現を探求している映像作家です。本展では、3カ月半の会期を通じて会場でコマ撮りアニメーションを制作し、約 3 分の映像作品をつくりあげる過程そのものを展示として公開しています。
会場では、9 月 30 日(水)の開幕から「KitMill AST200」を用いた公開制作が進められています。切削加工によって素材の形が変化していくようすを一コマずつ撮影し、アニメーションへとつなげていく取り組みです。当社は、機材の貸与や技術面でのサポートを通じて、今回の制作に協力しています。
制作の経過や公開制作の日程は、橋本麦さんのWebサイト でも随時紹介されます。会場では、「KitMill」による切削加工が映像表現へとつながり、作品が少しずつ形になっていく過程にも、ぜひご注目ください。
開催概要
| 展覧会名 | ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026 年 9 月 30 日(水)~ 2027 年 1 月 17 日(日) |
| 会場 | 東京都写真美術館(3F展示室 恵比寿ガーデンプレイス内) |
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